ツバメファームのタマゴ
燕市で50年以上に渡って養鶏を営むツバメファームから毎朝届く新鮮な卵が大人気。独自配合の餌や活性水を与えた「活性卵」、ゴマを加えた餌を与えることでビタミンやセサミンが豊富になる「ごま卵」など、おいしくて栄養価が高いというのが特長だ。
JA越後中央 農産物直売所
よりな～れ燕いち
燕地域は農業もスゴいんです！
平成17年にオープンし、令和2年7月に現在の場所に移転した「よりな～れ燕いち」。旧分水町から燕市、旧黒埼町までのエリアで農業を営む約150名の生産者から届けられる農作物を販売している。店長の渡辺さんは「燕は金物のまちのイメージですが農業も盛んです。旧吉田町のブランドキュウリ“もとまちきゅうり”が3月から登場します。また、旧中之口村の河川敷では果樹生産も盛んで、季節になると梨やシャインマスカットが好評です」と話す。お客様によりお買い物を楽しんでいただこうと、毎週火曜日は「よりな～れの日」として、1,000円以上お買い上げいただくと50円引きクーポンがもらえるサービスを実施。さらに、毎週木曜日は「肉の日」として、精肉（豚肉）が10％オフとお得。ハチミツやかたもちといった農産加工品も豊富に揃っているので要チェックだ。
店長
渡辺 竹己さん
ナス
燕エリアは県内トップクラスの作付面積を誇る県内有数のナスの産地。シーズンは6月中旬から始まり、人気の十全ナス、水ナスを筆頭にさまざまな品種が順次店頭に登場する。特に漬物用のナスは人気が高い。
トマト
燕市は生産量が県内2位のトマトの産地でもあり、大玉トマトの代表品種「桃太郎」が多く生産されている。出荷が始まる5月下旬から6月中旬のものは、シーズンの中でも特に甘みがのっていておいしいと評判！
花コーナー
燕エリアの花農家から鉢花や季節の切り花、飾り稲などが入荷。特にお彼岸やお盆の時期には、お供え用の切り花が種類豊富に充実する。農家が直接納品しているので、鮮度が良く、花持ちも良いと好評だ。
米コーナー
お米コーナーでは燕市産の米を販売。「飛燕舞（ひえんまい）」は、農薬・化学肥料を5割以下に低減された燕市産一等米のコシヒカリ。また、東京ヤクルトスワローズの公式キャラクター「つば九郎」とのコラボが話題になった「つば九郎米」も注文に応じている。
地域に密着
生産者と一緒にイベントを企画
生産者の皆さんと協力して展開できるイベントを随時開催。今後も「つめ放題」などの催しを計画中だ。今春、JA越後中央を含めた下越南地区の５JAが合併し、JA新潟かがやきが誕生することから、合併による新たな展開にも注目だ。
お問い合わせ
JA越後中央 農産物直売所 よりな～れ燕いち
