精肉コーナー
県産豚肉を中心に品揃えをしている精肉コーナー。ビタミンB1を多く含む豚肉は、夏バテ予防食材としても知られ、野菜売り場の夏野菜と合わせて料理をするのがおすすめ。今年、冷蔵庫の入れ替えを行い、お客様からは「お肉が一層おいしそうに見える」と好評。






新潟市北区の砂丘地で育つ南浜すいかは、水分たっぷりでシャリ感のある果肉で人気が高く、リピーターも多数。最近は家庭用に小玉スイカの人気が上昇中。大玉は贈答用としてのニーズも高い。

新潟市北区の木崎地区で品種選抜され、その地域だけで作られている希少なナス。皮も果肉も柔らか。その名の通り、焼きなすに向いていて、加熱するとジューシーでとろりとした食感に。6月中旬から登場する。

県産豚肉を中心に品揃えをしている精肉コーナー。ビタミンB1を多く含む豚肉は、夏バテ予防食材としても知られ、野菜売り場の夏野菜と合わせて料理をするのがおすすめ。今年、冷蔵庫の入れ替えを行い、お客様からは「お肉が一層おいしそうに見える」と好評。

上・中・下越、佐渡の各地域を代表する酒蔵の日本酒を取り揃えている。飲み比べしやすいサイズやワンカップなどが揃っているほか、クラフトビールやワインも扱われている。ギフト用などの詰め合わせや、地方発送にも応えてくれる。

キラキラマーケットがあるいくとぴあ食花は、食育・花育センターを始めとする公的施設やレストラン、季節の花や緑で彩られるガーデンなどがある市民の憩いの場。マーケットで買った弁当やパン、スイーツやドリンクなどを、ガーデンで楽しむのもおすすめ。
新潟市のいくとぴあ食花内にあるキラキラマーケットは、連日、開店前にお客様が列を作る人気の直売所。天気のいい日にはガーデンの散策の途中に立ち寄る人も多い。「JA新潟市のエリアは平地で、野菜や果物、切り花の種類が豊富。特にトマトは通年で出荷されています。登録生産者は450名で、1日80~100名の農家さんが農産物を納入してくれています」と佐藤義孝マネージャーは話す。月に2回、旬に合わせたフェアやイベントを開催しているほか、火曜はお肉の日、木曜はたまごの日として商品がお買い得になったり、月末・週末には100円市を開催したりするなど、買い物が楽しくなる仕掛けも用意されている。また、選んだ品物をギフト用に発送するのもスムーズだ。「今後も多くの皆さんに、地元の農産物の良さを伝える場にしていきたいと思います」。
マネージャー
佐藤 義孝さん