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春かぶとシラスの梅ごはん
日本料理担当
荒川 誉明先生
仙台市内の鮨割烹、とうふ料理専門店を経てホテル仙台プラザ入社。東京第一ホテル仙台、越後湯沢温泉イナモト旅館勤務後、ホテルイタリア軒割烹「蛍」に。豊富な魚介類の知識が自慢。専門調理師。
材料(4人分)
- 米
- 3合
- 春かぶ
- 1~2個(正味200g)
- ニンジン
- 30g
- しめじ
- 1/2パック
- 梅昆布茶
- 大さじ1
- シラス
- 80~100g
つくり方
所要時間
約15分(炊飯時間含まず)
カロリー
1人前 422kcal
1
米を研ぎ、炊飯器に規定量の水(分量外)を入れる。
※かぶから水分が出るので、お好みに合わせて水の量を減らす
2
かぶの皮をむき、1~1.5センチほどのサイの目に切る。
3
ニンジンは5ミリ程度のあられ切りにする。しめじは石突を取り、ほぐす。
4
1に梅昆布茶を加えよく混ぜる。
5
4に2・3、シラスを加えて炊く。
6
一つまみ塩を入れたお湯でかぶの茎を1分ほど茹で、冷水で冷ます。
7
6の水を切って小口切りにし、炊きあがった5と混ぜる。
ポイント
※かぶを端に寄せて全体を混ぜてから、最後にかぶが潰れないように軽くまぜる。