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先輩職員の声

資金部 有価証券運用担当 小黒 誉博 新潟大学 卒業、2016年入会。 2017年4月から現業務を担当。

自分の提案が当会の収益向上に繋がる

 県内JAからお預りした貯金を債券(日本国債、社債)などへ投資する有価証券運用を担当しています。債券の購入・売却は億単位の大金を扱うことになります。若手にも責任のある仕事を任せる当会の人を育てていく度量の大きさを感じています。
 当会が行う運用は、県内JAからお預かりした大切な貯金が元手ですから、安全性、流動性、収益性等を勘案しながら運用し、安定した収益を確保できるように投資を行ないます。そのためにも、当会が保有する有価証券の時価評価額や国内外の相場動向の確認・分析などがとても重要になります。

インタビュー写真

 低金利環境の下、従前の取り組みだけでは安定した収益を確保することが難しいため、新規の投資案件の発掘や検討も行います。
 提案時には、相場動向や国内外の経済状況、生じうるリスクや得られるリターンなど様々な角度から総合的な判断が求められます。提案にかかる資料作成や論理立てての説明は苦労することもありますが、自分の提案で購入した債券やファンドが評価益として当会の収益に結び付いたときにやりがいを感じます。さらには、県内JAへ安定した収益を還元することにも繋がりますので、最終的にはJAの組合員である農家の方々の生活の安定にも寄与すると思うと身が引き締まります。
 将来は現在の業務の知識を活かして、リスク統括部や経営企画部などで、当会のバランスシート(※)全体を包括的に管理・分析する業務に携わりたいと考えています。現状では、知識や経験が乏しいため、より広範な知識や経験の蓄積に努め、キャリアを形成していきたいです。

(※)
バランスシート(Balance Sheet):「B/S」「貸借対照表」ともいい、一定時点における資産(有価証券、貸出等)や負債(貯金等)の状態を表した財務諸表のひとつです(なお、ここでは資産や負債の状態そのものを指しています)。

「人」を大事にする企業風土

 大学では法学を専攻していたこともあり、学んだ知識を生かすことのできる業界に就職したいと考えました。
 また、新潟県は経済的にも歴史的にも農業との関わりが深い県であり、「農業」と「経済」に密接に関わっている当会で働くことによって、生まれ育った地元の発展に貢献することができると考えました。さらに、自宅から通勤でき、本店一店舗のみのため、転勤等もなくライフプランを考えるうえでも魅力的な職場でした。
 入会後は、先輩職員のOJTによるフォローでスムーズに仕事に慣れることができました。入会前に想像していたよりも手厚いフォローだったため、協同組合(助け合い)という組織の成り立ちから企業風土として「人」を大事にしていると感じます。

【ある一日のスケジュール】
8:00
出勤、ニュースやマーケット情報の確認
8:30~9:00
毎朝のミーティング
日々のマーケット動向についての確認、情報共有
9:00~11:30
マーケット動向をチェックしつつ資料作成
業務中の様子
11:30~12:30
昼食
12:30~15:00
マーケット動向をチェックしつつ提案に向けた資料作成
15:00~16:00
債券購入に向けた打ち合わせ
16:00~17:00
会議資料作成や事務作業
これまでのキャリア
  • 資金部(資金管理)(1年)
  • 資金部(有価証券運用)(1年)
学生のみなさんへアドバイス

 就職先に求めることは給与水準や業務のやりがいなど人ぞれぞれだと思いますが、仕事を通して自分がどのように今後の人生を歩んでいきたいかを踏まえて優先順位をつけると良いと思います。
 視野を狭めずに様々な視点から企業研究を進めると良いと思います。